学位論文
難波 英嗣. (2001) “論文間の参照情報の抽出と利用に関する研究”北陸先端科学技術大学院大学 博士論文. (6220KB)
難波 英嗣. (1998) “論文間の参照情報を考慮した学術論文要約システムの開発”北陸先端科学技術大学院大学 修士論文. (2977KB)
難波 英嗣. (1996) “主観評価実験による演色性評価方法の検討”東京理科大学 理工学部 電気工学科 学士論文. (2270KB)
論文誌(査読あり)
Fukuda, S., Ishita, E., Nanba, H., and Shoji, H. (2024) “Quantitative Analysis of People's Insights based on the News Articles for Social Issues : Cluster Analysis of Tweets on Nuclear Power Plants”, Journal of Environmental Information Science, Vol. 2024,No. 1 [Link]
Nakamitsu, J., Fukuda, S., and Nanba, H. (2024) “Generating a Technical Trend Map by Analyzing the Structure of U.S. Patents Using Patent Families”, Information Engineering Express, Vol. 10,No. 2 [Link]
Fukuda, S., Nanba, H., and Shoji, H. (2024) “Analysis of International Interests and Emotional Responses to the Coronavirus Pandemic”, Information Engineering Express, Vol. 10,No. 1 [Link]
福田 悟志,難波 英嗣,庄司 裕子. (2022) “コロナ禍におけるワクチンに対する人々の感情変化とその要因の分析”『知能と情報』,Vol.34,No.3, 592-600. (1.2MB)
柴田有基,石野亜耶,難波英嗣,竹澤寿幸.(2021) “観光の形態の特徴を考慮した将来の訪問国の予測”『観光と情報』,Vol.17, No.1 , 69-82. (825KB)
柴田有基,篠田広人,難波英嗣,石野亜耶,竹澤寿幸.(2020) “観光の形態に基づいた旅行ブログエントリの自動分類と可視化”『観光と情報』,Vol.16, No.1 , 49-62. (957KB)
Iinuma, S., Nanba, H., and Takezawa, T. (2019) “Investigating the Effectiveness of Computer-produced Summaries Obtained from Multiple Travel Blog Entries” Information Technology & Tourism, Vol.21, No.1 , 83-103. [Springer]
飯沼 俊平,難波 英嗣,竹澤 寿幸.(2017) “場所と旅行者の行動に焦点を当てた複数旅行ブログエントリの自動要約”『観光と情報』,Vol.13, No.1 , 53-68. (958KB)
藤井 一輝,難波 英嗣,竹澤 寿幸,石野 亜耶,奥村 学,倉田 洋平.(2017) “旅行者の行動分析のための旅行ブログエントリの属性推定” 『観光と情報』,Vol.13, No.1 , 83-96. (1.5MB)
福田 悟志,難波 英嗣,竹澤 寿幸. (2016) “要素技術とその効果を用いた学術論文の自動分類”『日本図書館情報学会誌』,Vol.63,No.3, 145-162.日本図書館情報学会論文賞 . (1.2MB)
Iinuma, S., Fukuda, S., Nanba, H., and Takezawa, T.. (2015) “Evaluation of the Industrial and Social Impacts of Academic Research Using Patents and News Articles”The International Association for Computers & Information Science (ACIS) International Journal of Computer & Information Science, Vol.16, No.1, 12-21. (1.7MB)
石野 亜耶,藤井一輝,藤原泰士,前田 剛,難波 英嗣,竹澤 寿幸. (2014) “旅行ブログエントリと質問応答コンテンツを利用した旅行ガイドブッ クの情報拡張”『人工知能学会論文誌』,Vol.29,No.3,328-342. (1195KB)
福田 悟志,難波 英嗣,竹澤 寿幸. (2013) “論文と特許からの技術動向情報の抽出と可視化”『情報処理学会論文誌データベース』,Vol.6,No.2, 16-29. (1.4MB)
石野 亜耶,難波 英嗣,竹澤 寿幸. (2010) “旅行ブログエントリからの観光情報の自動抽出”『知能と情報』,Vol.22,No.6,667-679. (603KB)
加藤 直規,難波 英嗣. (2010) “新しい産学連携システム:特許分類を用いたライセンシーの探索”『産学連携学』,Vol.6,No.2,56-62.(研究ノート) (556KB)
平原 一帆,難波 英嗣,竹澤 寿幸,奥村 学. (2010) “言い換えを用いたテキスト要約の自動評価”『情報処理学会論文誌データベース』,Vol.3,No.2,91-101. (187KB)
難波 英嗣,竹澤 寿幸. (2009) “2種類の翻訳システムを用いた学術論文の特許分類体系への自動分類”『情報処理学会論文誌データベース』,Vol.2,No.3,76-86. (228KB)
羽山 徹彩,難波 英嗣,國藤 進. (2009) “プレゼンテーションスライド情報の構造抽出”『電子情報通信学会論文誌』(知識基盤社会を支える情報技術特集号),Vol.J92-D,No.9,1483-1494. (953KB)
難波 英嗣,釜屋 英昭,竹澤 寿幸,奥村 学,新森 昭宏,谷川英和. (2009) “論文用語の特許用語への自動変換”『情報処理学会論文誌データベース』,Vol.2,No.1,81-92.平成22年度 情報処理学会論文誌 データベース 優秀論文賞 . (374KB) .
Nanba, H., Anzen, N., and Okumura, M. (2008) “Automatic Extraction of Citation Information in Japanese Patent Applications” International Journal on Digital Libraries, Vol.9, No.2, 151-161. (588KB) , [SpringerLink]
平尾 努,奥村 学,福島 孝博,難波 英嗣,野畑 周. (2007) “抜粋による複数文書要約を評価するためのコーパスと評価指標”『情報処理学会論文誌データベース』,Vol.48,No.SIG 14,60-68. (273KB)
奥村 学, 難波 英嗣. (2002) “テキスト自動要約に関する最近の話題”『自然言語処理』, Vol. 9, No. 4, 97-116. (2.3MB)
難波 英嗣, 奥村 学. (2002) “要約の内的(intrinsic)な評価法に関するいくつかの考察―第2回NTCIR ワークショップ 自動要約タスク(TSC )を基に―”『自然言語処理』, Vol. 9, No. 3, 129-146. (1401KB)
難波 英嗣, 神門 典子, 奥村 学. (2001) “論文間の参照情報を考慮した関連論文の組織化”『情報処理学会論文誌』, Vol. 42, No. 11, 2640-2649. (210KB)
難波 英嗣, 奥村 学. (1999) “論文間の参照情報を考慮したサーベイ論文作成支援システムの開発”『自然言語処理』, Vol. 6, No. 5, 43-62. 第15回 電気通信普及財団 テレコムシステム技術学生賞 (1810KB)
招待講演
難波英嗣.(2023)“ChatGPTは感性が理解できるのか? ー自然言語の立場から考えるー” 第25回日本感性工学会大会.
難波英嗣.(2023)“自然言語処理に関する最近の話題” JDream Users Day 2023.
難波英嗣.(2023)“ChatGPTの仕組みと教育への応用” 東洋大学社会学部.
難波英嗣.(2023)“ChatGPTの仕組みと活用” 中央大学AI・データサイエンスセンター講演会・第24回FD・SD講演会.
難波英嗣.(2022)“業務文書と自然言語処理” 情報処理学会第126回ドキュメントコミュニケーション研究会.
難波英嗣.(2022)“自然言語処理技術を利用した特許文献の分析” 人工知能(AI)による特許調査・分析技術と活用法 (技術情報協会)
難波英嗣.(2022)“深層学習技術を用いたテキスト分析” SEA Forum (ソフトウェア技術者協会)
難波英嗣.(2021)“テキストマイニングとAI” M2M・IoT研究会 第14回関西部会.
難波英嗣.(2021)“自然言語処理の特許検索・分析への応用” 第106回サーチャーの会定例会.
難波英嗣.(2019)“特許オントロジーの自動構築とその応用” 令和元年度産業日本語研究会・ワークショップ.
Hidetsugu Nanba.(2017)“Automatic Compilation of Travel Information from Texts” Asia Pacific Society for Computing and Information Technology (APSCIT 2017).
難波英嗣.(2016)“Web上の学術リソースの検索” 第120回情報基礎とアクセス技術研究会・第47回ディジタル図書館ワークショップ合同研究会.
難波英嗣.(2015)“テキストマイニング技術を活用した技術動向分析” 岡山県工業技術センター技術セミナー.
難波英嗣.(2014)“文書分類技術を用いた検索支援および技術動向分析” I-Scover シンポジウム.
Hidetsugu Nanba.(2013)“Towards Automatic Generation of Survey Articles” Workshop on Content-based Approach to Scientific Information Systems.
難波英嗣.(2012)“ブログからのユーザの行動経路の自動抽出と可視化” 2012年電子情報通信学会総合大会 「大規模災害時におけるソーシャルメディアの知的活用」.
難波英嗣.(2008)“<技術者・研究者のための>特許情報検索・技術動向分析入門” (情報機構).
難波英嗣.(2008)“特許,論文データベースを統合した技術動向分析” 特許庁研究事業『大学技術移転のための特許情報の活用セミナー』(広島大学主催).
難波英嗣.(2007)“特許,論文データベースを統合した検索環境および動向分析ツールの開発” 『ICTが支える産業クラスター形成シンポジウム』(けいはんな新産業創出・交流センター主催).
難波英嗣,平尾努,奥村学.(2006)“テストコレクションを用いたテキスト自動要約研究の現状” 電子情報通信学会 第6回Webインテリジェンスとインタラクション研究会.
難波英嗣.(2005)“複数テキスト情報の可視化” 電子情報通信学会 第3回Webインテリジェンスとインタラクション研究会.
難波英嗣,是津 耕司.(2005)“Web Structure Mining” 電子情報通信学会 第1回Webインテリジェンスとインタラクション研究会 .
難波 英嗣, 奥村 学, 神門 典子. (1999) “論文間の参照情報を考慮した学術論文要約システムの開発” Synsophy 第12回研究会. (2542KB)
解説記事
難波 英嗣.(2022) “コロナワクチンに関するツイートの感情分析” ChuoOnline.[html]
難波 英嗣,福田 悟志. (2021) “ネットからの不安感の情報抽出” 感性工学,19巻4号,163-170. (1.9MB)
難波 英嗣. (2021) “自然言語処理技術を活用した技術動向分析” 研究開発リーダー,第182号,21-25.
難波 英嗣・藤井 敦. (2020) “IFAT 情報基礎とアクセス技術研究会”情報処理学会60年のあゆみ (123KB)
難波英嗣.(2020)“テキスト間の類似度の測定(連載:情報を計測し,法則化する〜今に活かせる計量情報学の経験則)”『情報の科学と技術』,Vo.70, No. 7,373-375. (190KB)
難波 英嗣. (2020) “2050年の情報処理:10. 2050年の学術情報処理”『情報処理』, Vol. 61, No. 5, 460-461. (123KB)
角谷和俊,難波英嗣,牛尼剛聡,若宮翔子,王元元,河合由起子.(2019)“料理レシピデータのメディア特性分析と利活用”『人工知能学会誌』,34巻1号,32-40.
山肩洋子,難波英嗣,森信介.(2019)“料理レシピテキストの処理と活用”『人工知能学会誌』,34巻1号,15-23.
難波英嗣.(2016)“人工知能による文書分類”『情報の科学と技術』,Vo.66, No. 1,277-281. (446KB)
難波英嗣.(2014)“観光情報の自動編纂”『知能と情報』,26巻1号,9-15. (714KB)
難波英嗣.(2010)“動向情報の抽出と要約 -動向をまとめる- ”『知能と情報』,22巻5号,549-555. (631KB)
難波英嗣,藤井敦,岩山真,橋本泰一.(2009)“論文と特許を対象にした技術動向分析:第7回,第8回NTCIRワークショップ特許マイニングタスク”『情報管理』,52巻6号,334-341. (717KB)
難波英嗣,平尾努.(2008)“テキスト要約の自動評価”『人工知能学会誌』,23巻1号,10-16. (120KB)
難波英嗣.(2007)“知財活用の実際 論文と特許データベースを統合したジャンル横断検索および技術動向分析”『情報の科学と技術』,57巻10号,483-487. (367KB)
難波英嗣.(2006)“情報抽出を利用した複数文書要約”『知能と情報』,18巻5号,16-22. (96KB)
難波英嗣.(2004)“WWW上のテキスト情報の知的統合”『人工知能学会誌』,19巻3号,311-316. (103KB)
難波 英嗣, 奥村 学. (2002) “ここまで来たテキスト自動要約”『情報処理』, Vol. 43, No. 12, 1287-1294. (1.5MB)
福島 孝博, 奥村 学, 難波 英嗣. (2002) “Text Summarization Challenge―自動要約の評価型ワークショップ―”『情報処理』, Vol. 43, No. 12, 1295-1299. (321KB)
難波 英嗣, 奥村 学. (2000) “テキストを自動的に要約する技術(第3回)「複数のテキストから要約を作る」”『bit』 4月号, 43-48, 共立出版.
奥村 学, 難波 英嗣. (1999) “テキスト自動要約に関する研究動向”『自然言語処理』, Vol. 6, No. 6, 1-26. (2439KB)
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